みすゞ飴本舗 飯島商店 上田本店で「できたて みすず飴 角袋」
2018年4月夕方、長野県上田市の和菓子屋「みすゞ飴本舗 飯島商店 上田本店」に行ってきました。
お店は、駅から徒歩2分ほどの立地です。
駐車場は、お店の建物の裏にあります。
できたて みすゞ飴 角袋 486円 3.5
みすゞ飴といえば長野を代表する銘菓の一つで、ここのような直営店でなくても高速のパーキングエリアや駅のお土産店などでもどこでも売られています。
立派な箱詰めのものもありますが、よく見るのはこちらの角袋詰めでしょう。
サイズ的にも手頃でお土産にも最適です。
中でも今回本店まで出向いて購入したのは、その日の製造分を購入できる”できたて”です。
果たして普通のみすゞ飴と比べてどうなのか?楽しみです!
基本となる6種類が入っていました。それぞれの割合はランダムなのかな?
左上から時計回りに、りんご、もも、うめ、あんず、さんぽうかん、ぶどうです。
限定で他の2種類の味のものが入った角袋もあったけど、”できたて”ではなかったですね。
それぞれ包み紙を剥いてみると、こんな感じです。宝石のように美しいですね。
基本的に水飴を固めてオブラートで包んだ感じのお菓子なんです。
水飴を固めたようなモッチリとした硬めの羊羹のような歯ごたえがありますが、味は爽やかなゼリーのようなフルーツ味なんですね。どの味も美味いですよ。
凄い特別感のあるお菓子じゃないんですが、昔から変わらない味で素朴で綺麗で良いんです!
味的には出来たてでもお土産屋で買うものでも変わりませんが、食感は心なしかやや柔らかな印象だったかな。明らかに噛みごたえが違うなどの際立った違いまでは感じませんでした。