ちゃりや@川越市でランチの焼鳥丼&そぼろ丼
2019年3月昼、川越市の「ちゃりや」に行ってきました。
お店は、川越駅から徒歩3分ほどの立地です。
駐車場は、無さそうです。
入口入って右手の券売機で食券を購入してから入店しました。
外観からは小ぢんまりとしたお店を想像していたのですが、店内はずいぶん奥に広いんですね。どんぶり屋とは思えないような内装で夜は居酒屋なのかなと思いましたが、昼飲みの営業なんですね。
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焼鳥丼 ご飯大盛 1000円 3.5
そぼろ丼や親子丼もありますが、一番人気だという焼鳥丼にしました。
標準で950円なのですが、ご飯大盛りで50円増し、特盛で100円増しなので、大盛りに。
まずは、サラダ、スープ、漬物が先に出てきました。
サラダは表面を炙られた油揚げやパプリカが乗ったもので、レタス主体に千切り大根人参という感じで、醤油ドレッシングが実にほど良い塩梅でかかっています。
スープも鶏の旨味がしっかり出たシンプルなもので美味いです!
程なくして焼鳥丼が着丼!ご飯が結構ボリュームありますな。
大盛りというだけあってかなりしっかりした量があります。ご飯が妙に少ない店とかあるので、念のため大盛りにしましたが標準でも十分でしたね。
焼鳥はモモが2本とつくねが1本です。奥のは一見せせりっぽいなと思いましたが、そこまで歯ごたえはなく確かにモモでしたね。
なんか見た目が非常に美しく丁寧な焼きの仕事が伺えます。
モモは柔らかでジューシー、パサつきの欠片もないしっとり上質な舌触りです。
表面にガッツリ焼き目が付いている感じではなく、上品に仕上げてある感じです。
つくねも本当にしっとりジューシーで、噛むと断面に軽く肉汁がキラッと光るほどです。
変なパッサパサのつくねに比べると段違いの素晴らしさ。
焼鳥の量に対して多すぎたかなと思ったご飯も、刻み海苔が敷かれて甘辛の焼鳥のタレがかかっているので、ご飯だけでも進みますな。
2019年3月昼、川越の「ちゃりや」へ再び行ってきました。
そぼろ丼 850円 3.5
今回は、そぼろ丼にしてみました。今回は大盛りではなく並盛りです。そぼろ丼は並と大盛りが100円違うけど、こちらはそぼろの量も増えるのかな??
また前菜的に先にサラダとスープと漬物が出てきましたが、前回と同じものでしたので省略。
そして出てきたそぼろ丼!プルプル柔らかな温泉卵が乗っています。
並盛りですがやはり十分に満足できる量でした。そぼろと言っても細かいミンチ肉ではなく、かなり粗めに細かく刻んだ鶏肉という感じで、ほんのり鶏の食感を残しています。
味付けは、酒・醤油・砂糖・みりんという感じの王道の甘辛の味付けで、細かく刻んだ生姜が一緒に炒め煮にされて生姜風味が際立ちます。味付けは文句なく美味いですね。
すごく良く出来たハイレベルなそぼろ丼という感じで、大変に美味でした!
2019年10月昼、「ちゃりや」にまた行ってきました。
ドライカレー丼 ご飯大盛 1000円 3.3
今回は、ドライカレー丼にしてみました。
まずは、サラダとスープと漬物が出てきました。
スープは前と同じものでしたが、サラダが油揚げではなくコーンが乗っていました。
缶詰のバラバラのコーンではなく、生コーンから切り出したかのようないくつか繋がったもので面白いですね。
メインのドライカレーですが、大盛りにしたので流石に多いですね。
ドライカレーらしい水分やや少なめなカレーで、ひき肉、玉ねぎ、人参、茄子、パプリカがタップリ入っています。夏野菜のドライカレーという印象ですね。
玉ねぎは柔らかくなるまで炒められていますが、人参、茄子、パプリカは結構しっかり歯ごたえが残る仕上がりです。
味わいは極めてオーソドックスなカレーという感じで、しっかり炒められた玉ねぎも効いてコクもあり、もちろん美味しいですが、焼き鳥丼やそぼろ丼と比べるとインパクトが薄いかな。
同じ値段帯なら、焼き鳥丼やそぼろ丼のほうが明らかに満足感がありました。
ちゃりや 店舗情報
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