プチ・アンジュ 国立でパンを購入しました
2020年6月夜、東京都国立市のパン屋「プチ・アンジュ 国立」に行ってきました。
お店は、矢川駅から徒歩9分、谷保駅から徒歩10分ほどの立地です。
駐車場は、お店の横にあります。
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生ベーコンとほうれん草のリュスティック 173円 3.8
ベーコンとホウレンソウが入ったリュスティックです。
まず生地のしっとりモチモチ感が素晴らしいですね。外はソフトフランスパンといった感じの柔らかめだけど乾燥した感じの薄皮ですが、内側はしっとりモチッとしています。
そして想像以上にほうれん草がふんだんに散らされています。葉の部分をうまく広げた感じで散らされていて、たっぷり入っているのにほうれん草が塊になった感じを受けませんでした。
生ベーコンというのが何なのか今ひとつよく分からず、普通のベーコンが入っているなくらいにしか感じませんでした。まあ、ほうれん草とベーコンで美味くないわけがありませんね。
黒豆抹茶のリュスティック 173円 3.5
抹茶を練り込んだ緑色の生地のリュスティックに黒豆が散らされています。
同じリュスティックですが、抹茶が練り込まれているからか、こちらは割とパサっと寄りでした。まあ、スーパーで売っているような市販の安いパサパサのパンとは一線を画しますが。
生地からしっかり抹茶の風味が感じられ、そこに甘く煮られた黒豆が散らされているのですから、味は完璧なバランスですね。美味くないわけがない。
ホワイトチョコとクランベリーのヴィエノワ 205円 3.6
ヴィエノワというのはウィーンのパンなんですね。この形状この食感のパンは何度も食べたことがありますが、初めて知りました。
サコッとした、やや湿った感じのサクサク感がある皮と、やや乾燥気味の内側の食感です。
ホワイトチョコとパンの組み合わせは王道ですが、このパンはホワイトチョコがかなり溶けて生地と一体になっている印象で、ホワイトチョコをダイレクトに感じる部分はあまりありませんでした。
一方、ふんだんに散らされたクランベリーは派手に目立っていて、砂糖漬けになったような感じのややシナっとしたクランベリーは、派手に甘酸っぱくて良い感じ。
非常に力強いアクセントになっていて、パン全体の味に華を添えます。
プチ・アンジュ 国立 店舗情報
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