東京飯店@川越市 的場駅で中華料理ランチ
2020年10月昼、埼玉県川越市の中華料理屋「東京飯店」に行ってきました。
お店は、的場駅から徒歩2分ほどの立地です。
駐車場は、お店の斜め向かいにあります。
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肉野菜炒め 650円 + ライス 250円 3.6
二時までのランチもありますが、チャーハンとかラーメンとかでしたね。
私は中華料理屋では絶対炒め物とライスです。ラーメンなんてラーメン屋で食えば良いのです。
炒め物系のランチメニューが無かったので、普通のメニューから肉野菜炒めとライスを注文しました。主菜はすごくリーズナブルだけど、なぜかライスが結構高いのね。漬物とスープも付きますが。
スープは昔ながらの中華料理屋にありがちな、鳥豚ガラ清湯みたいな醤油スープで、こういうのが美味いのよね。
ライスの盛りもそこそこしっかりしていて申し分ないです。
肝心の肉野菜炒めですが、非常にたっぷりで良いですね。豚肉、キャベツ、もやし、玉ねぎ、ニラ、人参、木耳などを、オーソドックスな醤油味で炒めた定番の味です。
割としっかり甘みを効かせた中華の醤油炒めではなく、昔ながらの町中華らしい、醤油感が際立つ味の濃い目の醤油炒めです。濃いめの味付けが素晴らしいですね。
こういう野菜炒め大好きです。ご飯が進みまくる。
炒め具合も良い塩梅に野菜の食感が残っていて、素晴らしいです。美味い!
ランチサービス 焼餃子 170円 3.6
ランチメニューからサービス餃子を頼みました。ランチだと餃子がずいぶん安くなります。標準的なサイズの餃子4つですね。
とにかく焼き目の素晴らしさが際立つ餃子でした。パリパリに仕上がっているのですが、単に焼かれて固くなったのではなく、上品なパリパリ感をしている素晴らしい食感でした。
中の餡も、独特の風味の濃さがあり、力強い味わいで良いです。
いや、餃子もうまいよこれは。
2020年12月午後、埼玉県川越市の中華料理屋「東京飯店」に行ってきました。
肉ニラ炒めライス 900円 3.6
今回は肉ニラ炒めにしてみました。ライスがセットになった定食メニューもあったのね。まあバラで頼んでも値段変わらんけど。
バラでライス頼んだ時と同様に、ライス、スープ、漬物が付きます。
今回はスープが酸味が目立つような醤油感で、前回ほど好みじゃなかった。
相変わらず気持ちの良い盛りですね。ご飯の盛りも良いから大満足です。
前回の肉野菜炒めはキャベツが目立ちましたが、今回の肉ニラ炒めはモヤシが中心ですね。
たっぷりのモヤシにニラが入り、玉ねぎやニンジンなど散らされている感じ。
内容は実は野菜炒めと大きくは変わらないのです。肉もたっぷりで良い感じ!
味付けも肉野菜炒め同様の醤油炒めで、この濃い味が美味いのよ!
前回の肉野菜炒めとかなり似たものを選んでしまいましたが、この濃い味の醤油炒めが至高なので、結局大正解でした。美味い!
2021年1月午後、埼玉県川越市の中華料理屋「東京飯店」に行ってきました。
野菜うま煮ライス 1000円 3.3
13時56分に入店するも、目の前でランチメニューが撤去されてしまう。いやまだ4分前やんと思ったら、なんと店内の時計は14時を指していました。なんか進んでない?
仕方がないので、野菜うま煮の定食にしました。定食の中では一番高価なものです。
ボリュームは相変わらずなかなかしっかりしていますが、何が驚いたって、マジで野菜うま煮なんですよ。野菜だけのうま煮です。肉類や魚介類が皆無です。
白菜、人参、ピーマン、筍、木耳、椎茸などが、醤油味の餡で綴じられています。
本当に野菜だけなので味的にどうなのかなと思いましたが、結構旨みがあります。
豚なんかの旨味があった気がしたので、多分鳥豚スープで炒め煮にしてあるのだと思います。
したがって、野菜はしっかり美味いです。これぞうま煮という王道の良いお味です。
しかしね、やはり肉魚介が皆無というのは、あまりにも寂しいですね。
ちょっと満足感に欠けるというか、ご飯のおかずにはやや物足りなさを感じます。
ライスの盛りが無駄に良いだけに、僅かでも肉感魚介感が欲しかった。
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