ホワイト餃子はながさ 日高店@武蔵高萩で冷凍餃子テイクアウト
2022年8月夜、埼玉県日高市の餃子屋「ホワイト餃子はながさ 日高店」に行ってきました。
お店は、武蔵高萩駅から徒歩12分ほどの立地です。
駐車場は、お店の横にあります。
はながさは、ホワイト餃子の技術連鎖店で、こちら日高店と川越店の2店があります。
この記事のもくじ
冷凍生餃子4人前 1552円 3.5
餃子をチョロッとつまもうと思ってやってきましたが、PayPay30パーセントオフ最終日だからか、満席で列びができていました。店構えの割に意外と席数少ないのね。
待ってもよかったけど、実は一食食べてきた後でそんなに腹が減っている訳でもなかったので、冷凍生餃子を買って持ち帰ることにしました。
2人前16個入りが最小単位ですね。このパッケージに16粒が入っています。
最近流行りの無人餃子販売だと32個で1000円くらいだけど、はながさの餃子のがデカいからね。
パッケージを開けるとこんな感じで、8個が縦に二段に積まれています。
店内だと焼き餃子の一人前8個が400円くらいだと思いますので、冷凍餃子の方が若干安いか。
餃子の満州とかに比べると、冷凍と店内価格とあまり差がないですね。
これならプロが焼いた店内の方が良い気もします。
ということで、一人前焼いてみました。
ホワイト餃子系は全体的に底にしっかり焼き目をつけるのが特徴なので、カロリー気にせずしっかり油を使いました。
でも、これでも説明よりはだいぶ油をケチったので、焼き目があまめですね。
お湯が残っているうちに追い油して、側面にも軽く焼き目をつけないといけないのですが、忘れて側面は普通の餃子みたいにもちもちの色白の肌になってしまいました。
それでも、底はハードにバリバリになり、側面は水を吸ってこれでもかと膨らみモチモチになって、素晴らしい食感の焼き餃子が完成しました。
中の餡はかなり少なめですね。少なめというか、皮が膨らみすぎなんですよね。
冷凍状態では、あれ?ホワイト餃子ってこんなに小さかったっけと驚きましたが、焼き上がるとあまりの膨張率に驚きました。
皮がプクッと膨らむ分、中身はスカスカになります。完全に素晴らしい食感の皮が主役の餃子ですね。
少ないですが、中の餡は10種類の野菜を使っているというだけあって美味いですよ。
グリーンピースが入っていることは知りたくなかった事実ですが、そういや所々砕かれた豆っぽい舌触りがあった気がして、それがなかなか悪くないなと感じました。できれば、イメージ的に枝豆にして欲しかったけど。
ホワイト餃子 はながさ 店舗情報
食べログ → ホワイト餃子 はながさ