吉列屋@小田急相模原でトンカツ「特上ロースかつ定食」

2016年3月夕方、小田急相模原のトンカツ屋「吉列屋」に行ってきました。

お店は、小田急相模原駅から徒歩2分ほどの立地です。
駐車場は、無さそうです。

特上ロースかつ定食 2268円 3.4

ロースかつ定食、特上ロースかつ定食、大ロースかつ定食とあるので違いを聞きました。
ロースかつが基本となるもので、特上ロースかつは加工の仕方?が違うので肉質がぜんぜん違い、量も少し多いとのこと。大ロースカツは一番量が多いものの、質は他の2つに劣るそうだ。
別に沢山食べたいわけではなく上質なものを食べたいわけなので、特上で決まりでしょ!

ということで特上ロースかつ定食を注文しました。結構良いお値段なので期待が膨らみます。
定食内容は、ご飯、味噌汁、漬物、ポン酢、すりごまですね。
ローズソルト、ポン酢、ソースなどいろいろな味で楽しめるのは良いです。

さてこちらが肝心のトンカツですが、180グラム~200グラムといったボリュームでしょうか。
普通のロースかつより少し多いと聞いていたので、それほどボリュームは期待していませんでしたが、なかなかのボリュームですよ。
衣は薄くも厚くもない特に特徴が無いもので、特筆するようなものではありません。

断面を見てみるとなかなか厚切りのお肉が微かにピンク色に仕上がっていて、肉汁が滲んでいて良い感じです。火の入れ方は凄く良さそうですね。

こ~れは期待できるぞ!と思ってかぶりつきましたが、どうも思っていた程でもなかったです。
火の入れ方が凄いよさ気だったので必要以上に期待してしまいましたが、ものすごく柔らかジューシーという感じではなく、どちらかというと肉の歯応えがしっかり感じられるタイプです。

決して硬いわけではなく簡単に噛み切れますが、蕩けるような肉質という感じでもありません。
しょぼいロースカツとは違いパサつきとは無縁ですが、それでも肉汁ジューシーという感じではありません。

脂身を食べても特別上質な感じはありません。
熱の入れ方は良いものの、肉質自体は特別すごいものではないように感じます。

普通にとっても美味しいのですが、チョット期待値が高まり過ぎましたかね。
地元の良いとんかつ屋さんという感じで、トンカツの名店という感じまでは行っていないかな。

メニューです。クリックで拡大します。

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