ソルマリ@新大久保でネパール料理ランチのBセット
2016年5月午後、新大久保のネパール料理屋「ソルマリ」に行ってきました。
お店は、新大久保駅から徒歩3分ほどの立地です。
駐車場は、無さそうです。
外階段を上がって2階に入ると、まずネパールの食材などを取り扱ったお店があります。
廊下を更に進むとお店があります。
入店するとお客さんは全て外国人(ネパールの人??)で異国の雰囲気です。
味も今まで食べたネパール料理と違い、良い意味でも悪い意味でも洗練されていない感じで、
まさにネパールの食堂で食べているような感じでした。
いや、ネパール行ったことあるわけではないので実際どうなのか知りませんけどね。
ランチ Bセット 1000円 3.3
カレーとライスサラダのセットなら550円からありますが、
それだけではつまらないので色々付いたBセットにしました。
まずはミニサイズのサラダが出てきます。普通のコールスローで過不足無く美味いですね。
そしてメインのダルバートが登場!思ったよりも容器が大きく、お盆みたいなサイズです。
色々混ぜて食べるのがネパールスタイルでしょうが、私は別々にライスで食べるのだ。
そのライスも長粒米でパサッとしています。上にはパパドが乗っていて本格的!
メインのカレーは、人気のカレーと書かれていたアル・ボディ・タマカレーにしました。
ジャガイモにタケノコ、豆が入ったカレーです。上にはネギとパクチーが散らされています。
南インドのラッサムみたいなトマトスープみたいな味のヘルシーなさっぱりカレーですね。
個人的には、カレーはトマトカレーよりもザ・カレーという味のほうが好きです。
ダルは他のネパール料理屋で食べる様なインドのダルカレーみたいなカレー風味の味付けではなく優しい豆の味のスープです。
スパイスは使われていますがカレー感が全く無く、まさに豆スープという感じの味です。
もしかしたらこれがネパールのローカルテイストで、
他のネパール料理店のダルは日本人の口に合うようにジャパナイズされているのかも。
かなり地味な味で好き嫌いは別れるのかもしれません。
タルカリは一番カレーっぽい味付けですね。ジャガイモ、シメジがメインですね。
冷たいのは本来こういうものなのかしら。やっぱり混ぜて食べるべきなのかな。
アチャールは、大根と白菜に胡麻と香辛料が効いた独特なネパール風の漬物ですね。
香辛料の効いた胡麻和えのような独特な濃厚な味わいです。
フライドミートはマトン?を香辛料で味付けしてあるものでした。
しかし、意外にも冷たい状態です。本場ではこういうものなのかもしれませんが、個人的にはこれは絶対温かいほうが美味いと思います。
味付けも悪くなく肉も柔らかいのですが、どうにもこうにも冷たいのが・・・
温かいカレーと混ぜていただきました。
ランチメニューです。クリックで拡大します。
東京都新宿区の人気記事
まだデータがありません。