とんかつ桂@国分寺で上ロースかつ定食

2016年8月昼、国分寺の「とんかつ桂」に行ってきました。

お店は、国分寺駅から徒歩15分ほどの立地です。
駐車場は、無さそうです。

12時10分頃伺いましたが、外に5人ほどの列が出来ていました。
12時30分少し前に入店できましたが、入店後まもなく本日の分は終了となっていました。
早めに店じまいすることがあるようですので、遅い時間の場合は列ぶ前にまだ大丈夫か聞いたほうが良さそうです。

上ロースかつ定食 1600円 3.5

初めてのトンカツ屋では最上位のロースカツを頼むことにしているので、上ロースかつ定食にしました。
待っている間に、お新香が出てきます。大根、キュウリ、白菜漬けがこんもり盛られてきます。
一人分とは思えないほどの盛りでビックリ!

しばし待つと上ロースかつの登場です!上とはいえカツがデカいですね。

ご飯も茶碗にこんもり盛られています。1回おかわり無料だそう。
なめこの味噌汁も、お椀に波々注がれています。全体的にボリューミーですね。
キャベツもこんもり盛られているうえに、おかわりも出来るようです。

上ロースカツは非常にビッグサイズで、パット見250g位ありそうです。
しかし、実際は割と衣が厚いタイプなので、肉はそこまで無いかも。
それでもかなりのボリュームであることには違いありません。

断面はこんな感じ。割としっかり完全に熱が通ってるタイプですね。
中心部まで完全に熱変性しています。しかし、非常に柔らかく、パサつきもありません。
叩いて繊維を壊したような柔らかさでもなく、非常に自然に柔らかいです。
取り立てて肉が超上質という印象もないですが、本当に柔らかく仕上がっていますね。
衣の特につなぎの部分が厚いので、余計にフワフワに柔らかく感じます。

霜降りでとろけるような肉質というわけでもなく、ふわっと溶けるような超上質な脂身というわけでもないのですが、非常に柔らかく美味しいとんかつですね。
名店の微レア仕上げみたいなのが苦手な人にもおすすめできるオーソドックスなトンカツです。
変に凝ったカツではなく、昔ながらの街のトンカツ屋さんの美味しいとんかつという感じです。
テーブルに塩は無く、ソースと醤油だけでしたが、確かに塩よりはソースが似合う感じでした。

メニューです。

とんかつ桂 店舗情報

食べログ → とんかつ桂

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