東亭@東池袋でジャンボサイズの焼餃子
2017年1月昼、池袋の「東亭」に行ってきました。
お店は、池袋駅から徒歩12分、大塚駅から徒歩13分ほどの立地です。
駐車場は、無さそうです。
単品 焼餃子 620円 3.4
夜はテイクアウト専門で、ランチの営業も月火木金の14時までというハードルの高いお店で、やっとのことで訪問しました。
焼き餃子とシュウマイのミックス定食を食べる気マンマンでしたが、13時30分過ぎに伺ったらご飯が切れて定食は終わったという。ということで泣く泣く単品の焼き餃子にしました。
単品にも最初からスープが付いているのかサービスなのか謎ですが、スープも付きました。
定食だと更にご飯と漬物が付くようです。
スープは鶏出汁の優しい塩味ながら、しっかり味がする良い感じのものでした。
それにしても餃子がデカイ!
ご飯もたっぷりらしいので定食にしたらボリューミーでしょうな。
1つが一般的な餃子の2個分くらいありますからね。まさにジャンボ餃子という風貌です。
デカイのは大きさだけではなく、中の餡の野菜も粗めに刻まれていて、程よい食感が残ります。シナシナに蒸されているのではなく、野菜炒めのような野菜の食感が少しだけ残っています。
キャベツやニンニクなど野菜主体で柔らかな豚ミンチも入ったオーソドックスな餃子の餡で、味は至ってシンプルで野菜の甘味を感じます。
皮はサイズに合わせて特別厚くもっちりということもなく至って普通です。
綺麗にパリッと焼き目が付いていて、過不足なしの美味さ!
全体的に何か特別感がある餃子ではなく、サイズのデカさが一番の特徴ですが、シンプルで飽きのこない普遍的なザ焼き餃子という感じなので、嫌いな人はいないでしょうね。
これにご飯が付いた餃子定食なら満腹満足の定食でしょう。
しかし、シュウマイが食べられなかったのが残念だ。